前回「恋活に潜む危険」を特集しました。
その中で「既婚者が紛れ込んでいるかも…」と書きましたが、これは恋活のイベントや恋活サービスを利用しているときのみならず、合コンやリアルでの出会いでも遭遇しがちな危険。
ただ時間を無駄にした、というならともかく、ケースによっては相手の配偶者から訴えられるなどのトラブルにもなりかねませんから、絶対に「遊び目的の既婚者」に遭遇するのは回避したいところ。
今回は学生さん、20代の恋愛の場で既婚者を見抜く方法をまとめました。
この記事の目次
まさか既婚者!?アヤシイ言動に注意
●家の場所をはぐらかし続ける
恋活の場で出会った異性にすぐに自宅の場所を教えたりはしないでしょう。ですが、何回かデートして交際する前後になってもなお、家の場所を教えなかったりごまかしたりするようだと怪しいですね。実際に行くかどうかはともかく「今度家に遊びに行ってみたいな!」とカマをかけてみて、うろたえたり拒否するようだとかなり”黒い”と見てよいでしょう。
●連絡時間がまちまち
夜になると未読や既読無視、土日や祝日になかなか連絡が取れないようだと家庭を持った方の確率が上がります。ただの筆不精ならともかく、時間によって返信の頻度がまちまちになるようでしたら注意が必要です。夜の電話などに出てくれない場合も、既婚者の可能性が考えられます。
●左手の薬指に…
恋活の場にまさか指輪をつけてはこないでしょうが、既婚者で普段指輪をつけていて、遊びの時に外しているような場合だと、左手の薬指に「指輪の跡」がついている場合があります。不自然な跡があったり、微妙に薬指だけ細く見えるようなときは気を付けたほうが良いでしょう。
●ネットで調べてみる
相手の名前やメアドなどで調べてみると、本人のSNSが発見できることがあります。あるいは会社ホームページの社員紹介で相手の写真が使われていることもありますね。そこから既婚・未婚が割り出せたりします。
実際、私の友人も合コンで出会った人の名前&会社名で検索したら、会社HPにばっちり左手薬指に指輪をした彼の姿が映っていたそうで…(;^_^A
恋活で出会った社会人と交際する、という段階になったら、遠慮しないで名刺をもらっておきましょう。そこで渋るようなら色々とアブナイと思って良いでしょう。
さいごに
いかがでしたか? わる~い既婚者に引っかからないように、しっかりと自衛して安全に恋活を行う必要があります(`・ω・´) 学生さんや20代のまだ若い男性・女性を狙っている大人はたくさんいますから、恋活の場だけではなく、日常生活の中でも気を付けてくださいね!